「極上バイオリンとランチの午後」は、かなで大倉山らしさの出たライブでした。
ライブの後半、演奏もノリにのってきたころステージから降りて客席の間を縫うように、お客様の真正面でのバイオリン演奏。もう目の前50センチです!
その体感するバイオリンの音色、指の動き、演奏者の息遣いまで直に伝わってきます。すごい臨場感。
ジブリ・映画音楽などでまったりしたかと思えば、チャルダッシュ、ひばりでは軽快すぎる速さの演奏に圧倒されます。
ジプシーバイオリンの本家本元、ハンガリーではこんな風にお客様にアプローチするレストランがたくさんあるんだそうです。それが日本にも伝わって流行した時代もあったそうです。
こんな臨場感満点の演奏が楽しめるのが、かなで大倉山の良さかなと実感したライブでした。
途中ギターのソロあり、ジブリあり、最後はお客様の曲と一体化した手拍子で大盛り上がりで終了しました。
今回のランチは6種類のサラダと和風デザートのランチでした。
そしてアルコール含む飲み放題。
「かなで大倉山のライブはどんなジャンル、どんな演奏者でも楽しいのよ」と言っていただけるようなかなでブランドを目指しています。まだ一度も生演奏を聴きに行ったことのないあなたこそ、当店にお越しください^^
損はさせません。言い切っちゃいましたけど^^本当です。
次回のかなでライブは5月。リコーダーで有名な吉澤実さんのリコーダーライブです。NHKの「ふえは歌う」他テレビ、メディアではおなじみの演奏者です。トークも楽しいんですよ。一周年記念ライブ詳細決まり次第またお知らせします。
こうご期待!