明けましておめでとうございます。
昨年は本当にお世話になり、かなで大倉山を応援してくださり感謝でいっぱいです。ありがとうござました。今年もどうぞよろしくお願いします。
なによりも「健康第一で音楽を楽しめることのありがたさ」を心に、今年も一年過ごしたいと思っております。
実は・・・。もう3が日も過ぎたので告白しますが^^;なんと2日の夜、救急車で搬送される事態となっておりました。
え~~~~!?!?! ですよね。自分でも信じられません。
お正月早々、救急隊員、当直医師のありがたさをこんなに痛感したことはありませんでした。ありがたすぎる。。涙。
ピーポーと通る道で走行を譲ってくれる車たちの有難みもひしひし。あっという間に来てくれた救急車と、病院到着にどんなにうれしかったことか。
もともと片頭痛持ちではありましたが、未だかつてない痛みと激しい嘔吐で、も・・も・・もしや・・・・、でも違うかも・・・。でももしそうだったら。。と痛みの中で葛藤しつつ自分で119番してしました。以前クモ膜下出血で倒れた知人との体験もあり、時間との勝負というのも知っていたので。
検査の後、これから手術か。。と覚悟しながら薄目を空けると目の前の医師が「心配な頭痛でありません」みたいなことを(覚えてないんです)言ってくれた言葉を聞いた時の安ど感。体の力が全部抜けて「助かった・・」と命拾いをしたような気分でした。医師が神に見えた瞬間です。
救急車の中でたまたま祖母宅に帰省していた息子が同乗し、私のゲロゲロ嘔吐皿を持っている中、ひどい恰好見せてるなぁ。。とか、このまま脳手術になったら明日の寅さん映画の約束はみんなに迷惑かけるなぁ、とか、手術終わった時ちゃんと目が覚めるかな。。とか、いろいろめぐっていました。
念のため一晩入院、点滴治療で様子を見たらとすすめられましたが、途中からいつもの頭痛と同じような回復の感じだったので帰宅することにしました。夫が全盲で救急車に同乗していないことも知り、駆け付けてくれたスタッフの泉ちゃんのおかげで上着も羽織らず出ていた私に、温かい上着もかけてくれ車で送ってくれて、本当に助かりました。
それにしても・・・・。
搬送の際にストレッチャーに私を乗せる時、低い唸るような声で「うっ」「おりゃっ」の掛け声で持ち上げる声を何度も聞きましたが、病状回復してから息子がぼそっと「もう少し痩せたほうがいいから・・ムチャ重そうだった」といった言葉に決心し今年はマイナス5キロ目指すことにしようと思っております。隊員の皆さん、決心させてくれて感謝します。
そして、「年末年始の続いてたイベントで疲れがたまってたんじゃない?」とか周りに言われましたが、そういうことはないです^^とても楽しくイベントはさせていただき、私の癒しでもありましたから^^
どうぞ今年もよろしくお願いします!
長文お読みくださりありがとうございました。
追記
翌日午後は症状もケロリで、同級生5人で寅さん映画しました。この映画大変おススメで泣かされます。是非どうぞ。
のんきなこと言ってすみません^^;