かなでのお客様のKさんが、山下達郎トリビュートバンド「路地の隅」で、ホールの締めの締めステージご出演ということで、ホール見納めと共に行ってまいりました。
以下レポ長文です。
「中野と言ったら中野サンプラザ!中野サンプラザと言ったら!?山下達郎ですっ!」
ギターとサックスと歌のシンプルな構成、その場の状況に合わせて色々な達郎曲を次々と入れた替え歌、曲の途中で朗々と歌い上げるカデンツ(クラシックの場合はこう言う)も、達郎さんのコンサートスタイル。
そしてお客さんからも「わかってるぜ」の手拍子とレスポンス。
さすが「路地の隅」のお客様。
会場見渡せば、さっきまで空席多めだったのにいつの間にか結構埋まってる!スゴっ。
この中野サンプラザのキャパをこんなに埋めてしまうとは^^
この会場に達郎さんのコンサートの都度通いながら、チケットの行列待ちの時とかに自然と達郎様仲間が増え、今に至るそうです。歴史があるんですねぇ。
ステージのお二人はリラックスした感じで、イキイキと楽しんで自由な感じで最高。
それにしてもかなでには福岡のニセ達郎さん、関東のだました達郎さん、そして船橋の達郎さんと、ご縁があって嬉しいです(笑)
この3連休、中野区民、一般のファン、地元の方々みんなで〆を飾ろうということで、ホール内外でイベントも盛りだくさんでした。
愛されてるなぁ~~って感じです。
最後のギネスに挑戦!3000人規模盆踊りは、ナントあと6人足りない~~💦で記録達成できなかったそうです。
う~~残念過ぎる。。
伝統的衣装つけてという限定があったので、通りすがりが参加できずで惜しかったです。
私にとっても1979年の東京・中野サンプラザ公演。
ユーミンが象に乗って登場!という今じゃ考えられない演出で、度肝を抜かれたまだ超若かった私の思い出のホールでもあります。
一体その後何回ここに来たかな。。^^
有終の美 おめでとう!そしてお疲れ様♥中野サンプラザ。
帰りはちょうど日暮れ時。
祝日ということで首都高がすいている!
黄昏時で移り行く景色が美しい~~!!というわけで、C1環状線を二周り、そして湾岸線の頃には夜景というトワイライトドライブも楽しんじゃいました^^
ではまた次のブログで^^